最新更新日:2019-03-31

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三重県津市:三重大学
2018年11月3-4日

青少年のための科学の祭典 三重大学大会

 

体験者数

コピー機になってみよう! 457人

リコーグループ

社員ボランティア 32人

サイエンスキャラバン隊が三重県に初遠征!
津市で開催される「青少年のための科学の祭典 三重大学大会」が今回の出展イベントとなります。もちろん初の出展プログラムは定番の「コピー機になってみよう!」。コピーの不思議な世界を三重県の子どもたちにお届けしました。
 
初日は午後のみの開催でしたが、予想を大幅に上回る子どもたちの来場に、スタッフはてんてこ舞い! それでも子どもたちに、どのように伝えればコピーの基本的な仕組みについて理解してもらえるか?各スタッフそれぞれ工夫しながら説明し、初日は終了。なんと!午後だけで200名という大勢の子どもたちに体験していただきました。
二日目はフルタイムでの開催でしたが、朝から閉会まで定員オーバーの状態!中には前日参加してくれた子が友だちを連れて来てくれたり、コピーの仕組みについて覚えていてくれたり、嬉しい反応もありました。終わった頃にはスタッフはヘトヘト…。それでも沢山の子どもたちの笑顔や主催者である三重大学の先生からの御礼に元気をいただき、会場を後にしました。
 
 

運営したリコーグループ社員
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山梨県甲府市:山梨県立大学
2018年11月10-11日

富桜祭

 

体験者数

コピー機になってみよう! 198人

リコーグループ

社員ボランティア 20人

今年も山梨県立大学 富桜祭に、リコー・サイエンスキャラバンがお邪魔しました。 3回目となる今回はキャラバン定番の「コピー機になってみよう!」を出展。普段は子どもたちでにぎわうこの科学体験イベントですが、今回は学生主体の学園祭なのでもう少し年齢が上の学生たち(中学生・高校生・大学生)も大勢参加してくれました。
 
「コピー機になってみよう!」は小学生用に開発されたプログラムですが、コピーが静電気のプラスとマイナスの力を利用していること、できあがったコピーが温かい理由(熱によるトナーの定着工程のため)などをお教えすると、毎回たくさんの「へぇ~」や「なるほどねぇ~」という声が聞こえてきました。 
学生たちはコピーの6つの工程を一つ進む度に「おおーっ!」と歓声をあげながら、じっくり各プロセスに見入っていました。また、最後のシール作成では、子どもたちに負けず劣らずの素敵な笑顔を見せてくれたのが印象的でした。
 
 

運営したリコーグループ社員
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東京都渋谷区:こども科学センター・ハチラボ
2018年11月18日

ワークショップ デジタルカメラとあそぼう!

 

体験者数

デジタルカメラとあそぼう! 55人

リコーグループ

社員ボランティア 8人

東京・渋谷にある、こども科学センター・ハチラボに、今年もキャラバン隊が遠征しました。これまでは「コピー機になってみよう!」での出展でしたが、今年で4回目となる今回は主催者様からのご要望により「デジタルカメラとあそぼう!」を出展することに。
 
今回はリコーのTHETAという360度カメラのデモ体験を加えて楽しんでもらおうと、デジタルカメラの仕組みの説明と併せ、360度カメラの仕組みも説明し、体験していただきました。
またカメラ側の目で被写体を見ると逆さまに映ることが確認できる小型カメラ(カメラオブスキュラ)などの新しい試みに、子どもたちも興味津々。特に360度カメラの体験は、子どもたちと一緒に来場された保護者の皆さんも大喜び!アップにした自分の顔を眺めたり、周りにいたお父さんやお母さんの顔を眺めたりして楽しんでいました。
初めての360度カメラの体験が子どもたちに大好評だったことを嬉しく思いながら、スタッフは会場を後にしました。
 

運営したリコーグループ社員
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