最新更新日:2016-05-31

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神奈川県相模原市:相模原市立青少年学習センター
2016年1月16日

子どもサイエンスフェスティバル 相模原大会

 

体験者数

熱闘! 紙バトラー:458人

リコーグループ

社員ボランティア:6人

変革の年といわれる丙申(ひのえさる)の年が始まりました。キャラバン隊も新たなるサイエンスワールドを目指して頑張ります。
 
さて、新年最初の遠征地は、神奈川県相模原市。2015年度に神奈川県内の4つの地域で計画された子どもサイエンスフェスティバルシリーズ、3番目の舞台です。出展プログラムは4年連続の「熱闘! 紙バトラー」。今年はどんな熱いバトルが繰り広げられるか、キャラバン隊員は期待に胸を膨らませながら会場入りしました。
開場してすぐにリコーブースにやってきてくれたお母さん。「昨年、子どもがこの紙バトラーにはまっちゃったので、今年もリコーブースを楽しみにやって来ました」とのお言葉に、運営スタッフは感謝感激。その後、そのお子さんは見事に3連勝して殿堂入りを果たし、写真付きのバトルマスター認定証をもらっていました。
 
満面の笑顔で帰っていく微笑ましい姿に活力をもらい、キャラバン隊員は今年一年、子どもたちのために全力を尽くすことを心に誓いました。
 

運営したリコーグループ社員

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愛知県豊橋市:こども未来館 ここにこ
2016年1月23-24日

青少年のための科学の祭典・東三河大会

 

体験者数

デジタルカメラとあそぼう!:323人

リコーグループ

社員ボランティア:32人
キャラバン応援団:6人
 

東三河地区の中心都市である豊橋市にサイエンスキャラバンが再登場しました。
2年ぶりの出展ということでイベント前日のキャラバン隊員はやや緊張気味。景気づけに豊橋名物であるカレーうどんをいただき、力を蓄えて翌日のイベントに臨みました。
 今年は、「デジタルカメラとあそぼう!」を出展。おもしろ写真の世界を思い切り楽しんでもらいました。デジタルカメラの部品を手にした子どもたちの目は、まるで宝物を見つけたかのようにキラっキラっ!撮影室の中で撮影した2枚の写真が1枚に合成されてディスプレイ上に表示されると、納得の表情。レクチャーで学んだことが目の前で再現されたことを確認し、満足顔で会場を後にしていきました。
次はどこの会場の子どもたちがどんな表情が見せてくれるのか、想いを馳せながら帰路につきました。
 

運営したリコーグループ社員

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