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最新更新日: 2015-05-01

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岩手県盛岡市:いわて県民情報交流センター

2014年10月5日

いわて親子フェスティバル in アイーナ

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iwate_all.jpg運営したリコーグループ社員盛岡駅を降りると、ひときわ目立つモダンな建物が視界に飛び込んできます。『岩手県民情報交流センター(アイーナ)』です。そのビルに入っている岩手県少年育成県民会議様から要請をいただき、新プログラムの「デジタルカメラとあそぼう!」をひっさげて遠征してきました。

盛岡市では毎月第3日曜日を『家族の日』としており、それにちなんで今回の『いわて親子フェスティバル』が開催されました。初めての試みということで、主催者様側も緊張気味の様子でしたが、イベントが始まるとそんな心配事も空の彼方へ…。たくさんの親子連れがいろいろなブースを見て廻り、会場は楽しげな会話と笑い声でいっぱいになりました。

リコーブースでは、バルーン式の撮影室に子どもたちが興味津々。デジタルカメラの不思議な機能にお父さんお母さんもビックリ!主催者様はたくさんの子どもたちを見て一安心。実に7年ぶりの盛岡での開催でしたが、子どもたちに喜んでいただいて、ホッとした一日でした。

体験者数

デジタルカメラとあそぼう!: 87名

リコーグループ

社員ボランティア 8名
キャラバン応援団 2名

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宮城県登米市:登米市迫体育館

2014年10月5日

第10回 登米市産業フェスティバル

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tome_all.jpg運営したリコーグループ社員宮城県登米市に遠征してまいりました。秋の一大イベント『登米市産業フェスティバル』です。なんと7年連続の出展です。このフェスティバルではグループ会社である迫リコーが中心となってサイエンスキャラバンの運営を行なうのですが、回を重ねるごとに説明上手になっていく社員を見て、キャラバン隊としては安心してお任せすることができます。

今年のイベントスタートは、少しフライング気味。開場20分前には、リコーブースの前に待ちきれない子どもたちが列をなし、「我慢できず、会場入口の受付をくぐり抜けて来ちゃったのかな…?」とスタッフが顔を見合わせて思わず苦笑いする場面もありました。

毎年、紙バトラーを楽しみにやってくる子、その子に誘われて初めて参加した子。次から次へとやって来る子どもたちと楽しい時間を過ごしていると、続けて出展することの大切さをひしひしと感じました。

体験者数

コピー機になってみよう!:293人
熱闘!紙バトラー:628人

リコーグループ

社員ボランティア: 27人
キャラバン応援団: 2人

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神奈川県川崎市:川崎市とどろきアリーナ(サブアリーナ)

2014年10月19日

なかはら“ゆめ”区民祭

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kawasaki_all.jpg運営したリコーグループ社員演奏、模擬店、パレード、小動物園、ボール遊びなど、多彩な催し物を目指して毎年大勢の人が押し寄せる『なかはら“ゆめ”区民祭』が秋晴れの日曜日に開催されました。川崎市制90周年記念ということで区民の関心も高かったのでしょうか、延べ3万人もの来場があったそうです。

サイエンスキャラバンは、川崎市とどろきアリーナでの『子どもフェスタ』の一画をお貸しいただき、中原区初お目見えの「熱闘!紙バトラー」で子どもたちを待ち構えていました。会場内はサイエンスキャラバン以外にも楽しげなプログラムが軒を連ねていて、子どもたちは大忙しの様子。自分のバトルが終わると他のコーナーへ一目散で走って行き、でも気がつくと、リコーブースに舞い戻ってきては新しいモンスターを描いていました。

姉弟で参加した子どもが三連勝で殿堂入りを決めると、早速記念撮影。子ども以上にうれしげなお母さんの表情がとっても輝いていました。

体験者数

熱闘!紙バトラー:420人

リコーグループ

社員ボランティア:3人
キャラバン応援団:1人

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宮城県東松島市:東松島市赤井南小学校 体育館

2014年10月21日

科学実験教室

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matsushima_all.jpg運営したリコーグループ社員東北地区を襲った大地震。あれから3年半が経ちました。津波で大きな被害を受けた東松島市にある赤井南小学校。校長先生は、「こんな時だからこそ、子どもたちに楽しい授業を受けさせてあげたい」という強い意思を持ち、復旧もままならない震災の翌年に5年生を対象にした科学実験教室としてリコー・サイエンスキャラバンを呼んでくださいました。そして、そのお付き合いも3回目となります。今年も、「コピー機になってみよう!」と「熱闘!紙バトラー」を持っての遠征でした。

当日、新しく赴任された校長先生が校門前で我々の到着を待っていてくださったことに感謝感激!また会場設営は、生徒さんたちとキャラバンスタッフが力を合わせて手際よく完成。自分たちのことは自分たちで行なうという責任感を“南っ子”たちはしっかり見せてくれました。

静電気の力を利用したコピー機の仕組みや画像認識技術を応用した紙バトラーのプログラムに驚いたり興奮したり。約1時間50分の科学実験教室はあっと言う間に過ぎてしまいました。プログラムが終わると、「今度はいつに来るんですか?」「私たちの町にも来てください!」と、たくさんの生徒さんから嬉しい言葉をいただきました。また一つ心温まる思い出を積み重ねることができました。

体験者数

コピー機になってみよう!:39人
    熱闘!紙バトラー:98人

リコーグループ

社員ボランティア: 7人

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岐阜県恵那市:恵那市まきがね公園体育館

2014年10月25日

ビバ地場フェスタ in ENA 2014

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ena_all.jpg運営したリコーグループ社員昨年は台風で中止となってしまったこのイベント。今年は一転して秋晴れに恵まれ、待ちに待った親子連れの皆さんが大勢来場してくださいました。今回で6回目の出展ということもあり、恵那の子どもたちにはすっかりお馴染みになったサイエンスキャラバン。イベント開始早々、リコーブースは大盛況となりました。

「コピー機になってみよう!」「熱闘!紙バトラー」「激走!紙レーサー」を体験しようとやって来た子どもたちで混雑する中、誘導やプログラムの説明には運営スタッフとしてボランティア参加してくれた恵那東中学校の生徒さんたちが大活躍。リコーグループ社員との素晴らしいコンビネーションで、会場の雰囲気を大いに盛り上げてくれました。

終了間際には「来年も来てくれるんですか?」「絶対に来てね!」と、たくさんの嬉しい言葉をいただき、充実感いっぱいの1日でした。

体験者数

熱闘!紙バトラー:420人
激走!紙レーサー:388人

リコーグループ

社員ボランティア: 30人
キャラバン応援団: 2人

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