運営したリコーグループ社員（クリックで拡大）小坂小学校の５年生を対象とした学年行事に参加させていただくのも、今年で３回目。保護者の方々や生徒さんは当然毎年入れ替わりますが、サイエンスキャラバンに対する熱い期待はいつも同じです。

ただ、12月の開催は今年が初めて。
このイベントは体育館にゴザを敷いて原稿を描くというスタイルなので、北陸の寒さが気がかりでした。しかし、「熱闘！紙バトラー」の音楽が館内に流れると、キャラバン隊員のそんな心配は一気に解消。実験を通じて新しい発見をした時の子どものたちのパワーは凄まじく、熱気に包まれた学年行事の時間は瞬く間に過ぎていきました。

リコーグループ

社員ボランティア：14人
キャラバン応援団： 1人

運営したリコーグループ社員（クリックで拡大）科学の普及を目的として神奈川県内の教育施設で開催される『子どもサイエンスフェスティバル』。その第１弾となる大和大会に、サイエンスキャラバンが遠征しました。

昨年度も各イベントで大好評を博した「熱闘！紙バトラー」の出展ということで多少の混雑は予想していましたが、開始わずか５分でリコーブースは満杯。あまりの人気に運営スタッフも驚いてしまいました。子どもが描いたモンスターを撮影しようと人ごみを掻き分けて進むお母さんや、自分で描いたモンスターが３連勝して大喜びするお父さんなど、親子で楽しむ姿が目立ったイベントでした。

リコーグループ

社員ボランティア　6名

運営したリコーグループ社員（クリックで拡大）弘前市立津軽中学校の美術部様からサイエンスキャラバンの遠征依頼が北風に乗って舞い込んできました。キャラバンカーは、すでにスタッドレスタイヤをはいて冬仕様。岩木山を目指して東北道を北に向かいました。

美術部顧問の先生はとても科学好き。部員にいろいろな体験をさせてあげたい！ということで、日頃より特別講座を企画されており、今回は「コピー機になってみよう！」を選んでいただきました。

今回のキャラバン運営スタッフは全員が初参加でしたが、事前学習の成果で分かりやすい説明をしていただき、生徒さんたちは新しい分野の実験で驚きと興奮に包まれていました。

リコーグループ

社員ボランティア： 7人