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最新更新日: 2014-03-31

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埼玉県鴻巣市:あたご公民館

2013年10月5日

あたご公民館・児童センターまつり

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atago_staff.jpg運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)埼玉県鴻巣市のあたご公民館で、文化・芸術への関心を深めることをテーマに開催される “あたご公民館・児童センターまつり” に初参加させて頂きました。開催日は朝からあいにくの雨。しかも、サイエンスキャラバンは初出展ということもあり、関心を持っていただけるか少し不安でしたが、そんなことは心配ご無用!雨など、ものともせず会場に駆けつけてくれた子どもたちは、講義〜お絵かき〜実験、そしてシールづくりと、最後まで楽しんでくれました。

天候のせいでやや来場者が少なかった分、ゆっくりじっくり説明を聞いて頂くことができ、コピー機への理解も一層深まったようでした。館長様からは、「このワークショップは大変素晴らしい。もっと多くの子どもたちに体験させたい!」とお褒めの言葉をいただき、キャラバン隊員にとって思い出深い場所がまた一つ増えた遠征となりました。

体験者数

コピー機になってみよう!: 91名

リコーグループ

社員ボランティア 12名
キャラバン応援団  2名

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宮城県登米市:登米市迫体育館

2013年10月6日

第9回登米市産業フェスティバル

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tome_staff.jpg運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)登米市産業フェスティバルでのサイエンスキャラバンは、グループ会社である迫リコー株式会社からの依頼を受けての参加という形で続けてきました。そして、その迫リコーは今年で創立40周年を迎えることができました。今年は登米市の皆様に感謝の意を込めての出展ということで、社員ボランティアメンバーは例年以上に気合十分。開場を今や遅しと待ち構えていると、それを上回る勢いで子どもたちはリコーブースに殺到!朝一番から開場は熱気に包まれました。

毎年顔を出してくれるお馴染みさんグループから、初めての暗室実験に興奮が醒めやらない様子の小学生まで、ここ数年では一番の賑やかなイベントとなりました。登米の皆さん+迫リコー+キャラバン隊のつながりが、いつまでも続きますように!と強く思いました。

体験者数

コピー機になってみよう!:396人
    熱闘!紙バトラー:538人

リコーグループ

社員ボランティア:17人
キャラバン応援団: 2人

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神奈川県海老名市:海老名中央公園(ビナウォーク)

2013年10月13日

食と匠の祭典 商工フェア

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ebina_staff.jpg運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)ぬけるような秋晴れの下、ビナウォークにたくさんの子どもたちが集まってくれました。今年のサイエンスキャラバンの出展は、「熱闘!紙バトラー」です。強い陽射しの中、説明パネルを見ては、いろんな色を使ってみたり、ギザギザを描き加えてみたり、用紙いっぱいの大きな絵にしてみたりと、強いモンスターを目指して汗をかきかき一生懸命に描いてくれました。

なぜか今回は「闇の種族」に人気が集中。得意技の “ゾンビで復活” を狙い、黒色をたくさん使ったモンスターが続出。3連勝で殿堂入りが決まり、両手を振り上げて大喜びする子どもにつられて、お父さんやお母さんたちの笑顔もあふれていました。
リコーテクノロジーセンターがお世話になっている海老名の皆さんに、来年も絶対喜んでもらおう!とスタッフ一同、決意を新たにして今回のイベントを終えることができました。

体験者数

熱闘!紙バトラー:478人

リコーグループ

社員ボランティア: 5人

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宮城県仙台市:茂庭台市民センター

2013年10月19日

もにちゃんランド

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moni_staff.jpg運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)市民の交流拠点として利用されている茂庭台市民センターの子ども向けイベントに、リコー・サイエンスキャラバンが遠征しました。

イベント名は『もにちゃんランド』。家庭ではなかなか体験できないことを通じて、子どもたちに考える力を育んでもらうことを趣旨とされています。今回のイベント運営には、子どもたちの健全育成を目的としてセンター内で日頃より活動されている「もにちゃんの会」のメンバーにお手伝いただきました。

「コピー機になってみよう!」の紙芝居で聞いた説明を6つのコピープロセス体験で実際に確かめ、驚いた顔の親子連れや、「熱闘!紙バトラー」の音楽に合わせて踊りだす子どもなど、来場者とスタッフが一体となった楽しい時間は瞬く間に過ぎていきました。当初の終了時刻を少し延長して楽しんでいただきました。

体験者数

コピー機になってみよう!:30人
熱闘!紙バトラー:98人

リコーグループ

社員ボランティア:7人
キャラバン応援団:1人

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群馬県前橋市:群馬県生涯学習センター

2013年10月28日

県民の日特別企画

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Gunma_All.jpg運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)今からおよそ150年前の10月28日、初めて「群馬県」の名称が使用されたことを記念して制定された“群馬県民の日”。この日は、県内の公立学校がお休みになります。群馬県生涯学習センターでは、毎年このお休みを楽しく過ごしていただくために、特別企画を実施。今年は、キャラバン隊に白羽の矢が立ちました。

主催者である生涯学習センターの強力な事前 PRのおかげで、全5回のプログラムは当日までに予約でほぼ満席。当日希望者も加えて、定員オーバーの大人気にスタッフ一同感激しました。また、イベントの様子が上毛新聞に掲載され、群馬の皆さんにサイエンスキャラバンを知っていただく機会となるなど、とても有意義な遠征となりました。

体験者数

コピー機になってみよう!:157人

リコーグループ

社員ボランティア: 12人

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