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最新更新日: 2014-03-31

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東京都港区:東京ミッドタウン デザイン・ラウンジ

2013年8月1日

東京ミッドタウン・デザインハブ・キッズウィーク 2013

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Midtown_stff.jpg運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)お洒落スポット、東京ミッドタウンにキャラバン隊がデビューしました。この春開催された「未来を変えるデザイン展」がご縁となり、武蔵野美術大学様主催のイベント「デザインハブ・キッズウィーク2013」にリコーが協力させて頂けることになったのです。このイベントのメインテーマである「自分で描いたキャラクターで科学を体験してみよう。」に合わせて、当日のプログラムは「コピー機になってみよう!」、手書きの絵をプロジェクターの画面に花火として打ち上げる「紙花火」
、そして小さな魚の絵を集めて大きな魚を完成させる「モザイクアート」など盛りだくさん。日頃は静かなことの多いデザインハブに、子どもたちの歓声が満ち溢れました。

「コピー機になってみよう!」の運営には、プロジェクションマッピングを研究している早稲田大学ライトマンのメンバーが応援に駆けつけてきてくれ、子どもたちと楽しい楽しい科学の時間を共有。「とっても充実した内容で感激しました!」と言ってくれたお母さんの言葉に、真夏の暑さも吹っ飛びました。

体験者数

コピー機になってみよう!:97人

リコーグループ

社員ボランティア: 2人

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神奈川県川崎市:東芝科学館

2013年8月3日

夏休み特別教室

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Tshiba_stff.jpg運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)創立から52年の歴史を誇る東芝科学館様からお声がけいただき、『夏休み特別教室』のプログラムとして「コピー機になってみよう!」を実施させいただきました。ご提供いただいた会場は科学館の大ホール。こうした劇場タイプの会場は初めてで、機材やバルーン暗室のレイアウトに少々まごつきました。

観客席前方で実験の説明を聞いた子どもたちは、ステージ上に設置されたバルーン暗室に移動。舞台の上に子どもたちの歓声が溢れるのは、いつものキャラバンとは一味違う面白い光景でした。お子さんと何度か東芝科学館に遊びにこられたことがあるお母様に「今日は偶然にこのイベントに参加できてラッキーでした」と嬉しいお言葉をいただき、思わず笑みがこぼれるキャラバン隊でした。

体験者数

コピー機になってみよう!:105人

リコーグループ

社員ボランティア:5人
キャラバン応援団:2人

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神奈川県横浜市:神奈川県立青少年センター

2013年8月11日

青少年のための科学の祭典2013神奈川大会

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Ykhama_stff.jpg運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)今年も「青少年のための科学の祭典 神奈川大会」に、「コピー機になってみよう」、「熱闘!紙バトラー」「激走!紙レーサー」のフルラインアップで、リコー・サイエンスキャラバンを出展させていただきました。昨年のキャラバンが大盛況だったおかげか、ダンス教室などに利用される広々とした練習室をリコー専用スペースとしてお借りすることができ、スタッフ一同感謝で一杯でした。

うだるような暑さにも負けず、朝早くからリコーブースに集まってくれた大勢の子どもたちは、時の経つのも忘れてコピーの実験やバトルとレースに熱中していました。スタッフが同伴したお子さんにも運営のお手伝いをして頂き、参加いただいた皆様と運営スタッフが一体となった楽しいイベントで無事に終えることができました。

体験者数

コピー機になってみよう! 134名
熱闘!紙バトラー 408名 (バトル数:204)
激走!紙レーサー 340名 (レース数:85)

リコーグループ

社員ボランティア 29名
キャラバン応援団  2名

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神奈川県海老名市:リコー 海老名テクノロジーセンター

2013年8月24日

ものづくり探訪隊

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RTecCter_stff.jpg運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)ものづくりに対する理解を深めていただくことを目的として海老名市の商工課が実施している「ものづくり探訪隊」が、リコー海老名テクノロジーセンターで開かれました。海老名市内の小学4年生〜6年生からなるちびっ子隊員たちは、午前中にセンター内の各施設を見学。13階にある社員食堂で、自分たちが住む街を眺めながら昼食を摂っていただきました。

そして午後からは、いよいよメインイベント!サイエンスキャラバンの登場です。今回「コピー機になってみよう!」では、海老名総務室のメンバーがマンツーマンでコピー機について解説。子どもたちは、この海老名テクノロジーセンターで開発されたコピー機がどのような原理を利用してるか知って、とても興味深げでした。

「熱闘!紙バトラー」では、当初は女子が恥ずかしがっている様子でしたが、最後はバトルが追いつかないほどの盛り上がりで、みんな満足した表情でした。同じ海老名の仲間同志、街で見かけたら「リコーの人!」と声をかけてもらえれば嬉しいと思いつつ、正門から帰っていくバスを見送りました。

体験者数

コピー機になってみよう!:13人
熱闘!紙バトラー:50人(25バトル)

リコーグループ

社員ボランティア(海老名TC総務): 10人

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宮城県東松島市:東松島市 蔵しっくパーク

2013年8月24日

東松島夏まつり2013

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HMtsm_stff.jpg運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)宮城県東松島市の恒例行事「東松島夏まつり2013」が今年も開催されました。震災発生から三度目の夏、キャラバン隊は東松島市の子どもたちとの約束を守って今年もお祭りに参加させていただきました。震災後はボランティア団体が中心で行ってきた夏祭りの運営を、今年から東松島市商工会青年部が担当。「自分たちのお祭りは自分たちの手で」の意気込みは凄まじく、大変な盛り上がりをみせていました。

開催前日は雨でしたが、皆の思いが通じて、当日は晴天。猛暑にもかかわらず、たくさんの子どもたちが押しかけて1年ぶりの「激闘!紙バトラー」を親子で楽しんで下さいました。イベント終了後に訪れた子どもが「自分もやりたいー!」と泣き出す場面では、スタッフも少々慌ててしまいました。

今回、東松島市の阿部市長がリコーブースを訪れ、「子どもたちに楽しさや夢、感動を与えてくれる場を持って頂き、感動しています」とのお言葉をいただきました。東松島の子どもたちとキャラバン隊との絆を、末永く大切にしていきたいと強く思いました。

体験者数

熱闘!紙バトラー:462人(231バトル

リコーグループ

社員ボランティア: 11人

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