茨城県行方市:茨城県立白浜少年自然の家
2019年7月13日

いばらき子ども大学 鹿行キャンパス 夏の特別授業「360度カメラとあそぼう!」

 

体験者数

360度カメラとあそぼう! 41人

リコーグループ

社員ボランティア 5人

2019年もいよいよ7月に入り、夏休みシーズンの到来です!繁忙期を迎えたキャラバン隊、今夏の第一弾は、実に4年ぶりとなる茨城遠征!
茨城県行方市の県立白浜少年自然の家でいばらき子ども大学 鹿行キャンパス 夏の特別授業として、「360度カメラとあそぼう!」を出展しました。
 
今回の体験者は、いばらき子ども大学の小学4年生から6年生です。デジタルカメラのレンズや ICチップ、イメージセンサー、二つに分割したカメラなど、普段目にすることのないカメラの内部や部品を興味深そうに見つめる子どもたち、保護者の皆さんの目はキラキラ輝いていました。
360度カメラで撮影した写真を、上下左右に動かしたり拡大縮小したりして自在に動かすと子どもたちのみならず、一緒にご覧になられていた保護者の方々からも沢山の「すご~い!」「不思議だね~!」という声が聞こえてきて、科学の不思議と驚きを提供できた!と、キャラバン隊は思わずニヤリ。
 
体験終了後には、お土産の顔写真入り缶バッジを手にして、皆、ニコニコ顔でした。
キャラバン隊はその笑顔を見つめながら、もっと大勢の子どもたちを笑顔にしたいと、次の遠征先へ思いを馳せながら帰路につきました。
 

運営したリコーグループ社員
 
 
 

 ※ 写真はすべてクリックで拡大


 長野県松本市:信州大学 理学部
2019年7月20日

青少年のための科学の祭典2019 松本大会

 

体験者数

コピー機になってみよう! 150人

リコーグループ

社員ボランティア 13人

キャラバン隊が長野県に初の遠征です!
長野県松本市にある国立信州大学 理学部で開催される「青少年のための科学の祭典2019 松本大会」が今回の会場です。出展プログラムは定番の「コピー機になってみよう!」で、信州の子どもたちにコピーの不思議を届け、楽しんでもらおう!と、キャラバン隊は意気軒昂と会場入りしました。
 
コピーの基本的な仕組みの説明で、静電気の+とーを使ってコピーができていることやコピーした紙が温かいのはなぜか?を解説すると、仕組みがわかってうんうん頷く子どもたちや保護者の皆さん。コピー体験では、静電気の力でトナーが紙にくっついたり、別の紙に移動したりする様子が特に面白かったようでした。
 
最後に自分の描いた絵が世界でたった一つのシールとなってプレゼントされると、子どもたちはもちろんのこと、一緒に見ていた保護者の方々からも笑顔がこぼれ、長野県での初開催イベントは大成功だったと感じました。
また来年も信州っ子に楽しんでもらうべく、キャラバン隊はいろいろなアイディアを考えながら会場を後にしました。
 

運営したリコーグループ社員
 
 
 

 ※ 写真はすべてクリックで拡大


 東京都千代田区:科学技術館
2019年7月27-28日

青少年のための科学の祭典2019 全国大会

 

体験者数

360度カメラとあそぞう! 221人

リコーグループ

社員ボランティア 29人
キャラバン応援団  2人

今年も「青少年のための科学の祭典」の総本山である科学技術館が舞台の、全国大会の季節がやってきました。
これまで長きにわたり「コピー機になってみよう!」を出展し続けてきましたが、令和元年の今回は目の肥えた科学大好きっ子たちに驚いてもらおうと、新たにプログラム化した「360度カメラとあそぼう!」を出展しました。他の会場と同様“360度カメラ”という聞きなれない名前に惹かれ、たくさんの子どもたちや保護者、他ブースの出展者の方々までもが体験しに来てくれました。
実物の部品を確認しながらデジタルカメラの基本的な仕組みについて学ぶレクチャーでは、二分割されたカメラのカットモデルや筐体が透明で中のメカが見えるカメラを珍しそうに触ったり、写真を撮ったりする子どもたち、保護者でにぎわいました。
 
そしていよいよ360度カメラの登場です!まずは参加者の皆さんにカメラを囲むように立ってもらってパシャリ!タブレットに転送された写真を上下左右に動かしたり、拡大縮小したり、要領がわかったあとは変顔写真を撮ってタブレットで動かしたりと思い思いに楽しんでいました。
体験後に記入してもらったアンケートには、「楽しかった!」「面白かった!」「またやりたい」「360度カメラが欲しい!」など、嬉しい感想がたくさんあり、今回の出展は大成功だったとキャラバン隊は安心して会場をあとにしました。
 
 

運営したリコーグループ社員
 
 
 

 ※ 写真はすべてクリックで拡大


 広島県広島市:広島市こども文化科学館
2019年7月28日

コピーのなぞにせまる

 

体験者数

コピー機になってみよう!(カラー拡大版) 48人

リコーグループ

社員ボランティア 10人

1年と4か月ぶりに訪れた広島市こども文化科学館で、サイエンスキャラバンの開催です!梅雨も明け夏の日差しが降り注ぐ中、額に汗した多くの広島っ子たちが集まってくれました。開催プログラムは、前回同様「コピー機になってみよう(カラー拡大版)」。どのようにしてコピーができるのか?仕組みを座学したあと、色の実験に入ります。
自然界にはいろんな色があるけれど、それがたった3つの色で表現されていること、カラーコピーを顕微鏡で見ると3つの色(点)が組み合わさってできていることを実験で見てもらうと、あちこちで歓声が上がりました。
 
さぁ、いよいよ各々が好きな絵を描き、自らがコピー機になる体験のスタートです。暗室の中での体験(帯電・露光・現像)+暗室を出てからの体験(転写・定着・クリーニング)で6つの工程を経ると、あら不思議!自分の描いた絵のコピーが完成します。
コピー体験が進むにつれ、またあちこちで子どもたちの歓声が!。一日中、大勢の子どもたちが目をキラキラ輝かせてくれました!みんなの楽しそうな笑顔をいっぱいもらい、キャラバン隊スタッフも元気になりました。ありがとう広島のみんな、またお会いしましょう!
 

運営したリコーグループ社員
 
 
 

 ※ 写真はすべてクリックで拡大